ノベルティグッズは競合他社との差別化が必須!話題性を持つノベルティ制作がポイント

ノベルティグッズは競合他社との差別化が必須!話題性を持つノベルティ制作がポイント

ノベルティグッズは競合他社との差別化が必須、とまで言うと少し言い過ぎかもしれませんが、競合が多くなればなるほど話題性を考慮しないと埋もれてしまうことになります。
どのような会社も考えることは似たようなものですので、ノベルティグッズも重なってしまうことは十分にあることです。
それでも、そのグッズ自体の日常生活での利用頻度によっては、認知度向上の目的を立派に果たすことはできるかもしれません。
例えばカレンダーをノベルティにしている会社もあるかもしれませんが、これは一家に複数あったとしても部屋ごとに利用するなど使い道はありますから、その範囲内までであれば差別化はあえて必要ないとも言えます。
ところが日常的な利用範囲を超えてしまうと利用されなくなったりその頻度が大きく落ちてしまうことになりますので、それを避けるためには話題性を持つノベルティグッズを作るようにしなければなりません。

話題性のあるノベルティグッズを話題のきっかけに

話題性のあるノベルティグッズというと、その時期に人気のあるアイテムであることが多数です。
メディアで紹介されている物、SNSで多くの人が使用した体験談や写真を掲載しているところなどがポイントといえます。
掲載しているノベルティグッズの種類もよく確認することで、安心して利用できる物かどうかはっきりするため、SNSで情報を集めている人は少なくありません。
自社で適切にノベルティグッズを提供する場合、利用するアイテムを選別するためにSNSなどで情報を集める担当者もいます。
もちろんすべての情報を網羅できるわけではなく、ターゲット層が興味を持ちそうなアイテムに関しての情報を多数確認しているため、利用するときに利便性の高い物、実際に利用した人の意見などをも参考にして予算の範囲内で納得できるノベルティグッズを提供することのできるようにすることが必要です。
話題となっている物を販促品として提供された場合、アイテムを中心にコミュニケーションが弾み、結果契約することができたという例もあります。

筆者:宮岡瑞穂

筆者プロフィール

山口県防府市生まれ。
カレンダーはリビングや玄関など色々な場所で使うのでノベルティでもらえると助かります。